7月5日 (もく) プラと可燃ごみ、出す日です。
( それが どーした、、、)。
「がく」だよ、。
今、落ち込んでんの・・・。 聞いてくれる?。
実はね、今日、2回も 野良猫に入られたんだ。
家の掃き出し口の 網戸をカタコトやって開けて、家の中に上がってきた。
台所にいたママが、音に気がついて来たら、猫は逃げてった。
ママはボクをじ~っと見据え、ヒク~~く,ツメタ~~イ、声でこういった・・・。
「 ガクよ!! あんたは ドロボーよけには なんないね! 」。
( ・・・ ・・・・ )。
そして
悲劇は、再び おきたのだ!!!。
ボクは、廊下で横になり 午睡を(クッ。一度使ってみたかった)。
楽しんでいたんだ。
車庫にいたママが部屋に来て、又、網戸が開いているのに気がついて
見ると、ボクのおやつをいれた袋を 猫が外でカジカジ してやんの!!。
ママは袋を取り返すと、ボクの前でベタッと座り
腕組みをして おもむろにこういった。
「 猫は、向こうの部屋の掃き出し口から上がり、この廊下を通り
アンタの目の前を歩いて玄関に行き、尚且つ、下駄箱の上にあった袋をくわえ、
白昼、堂々。意気揚々。と 引き上げていったと思われる 」。
(ママの推理、すごい、あったり~~)。
「 然も、目撃者は アンタだけ、不審猫をみて、ワン!とか
キャンとかいって ママやパパを呼ぼうとしなかったのは何故かな~~!」。
(そっ、そんなに 眼ぇ剥いて見つめないでよ~~)。
「・・・・・・・・・・・・・・」
「 しばし・・空白 」。
「がぁくちやん!!。 いいのよん!。 ママがモウちょっと
きぃ付けたら いいんだもんね~~。
そんな、つぶらな目で 下から見つめられたら ママは
もうダメ!!・・だあああああああ!!」。
「 これにて! 一件! 落 着!!! 」。。。